神前式で色打掛を着てもよいですか?
【名古屋・三河を代表するクラシックホテル】
こんにちは!こんばんは!
蒲郡クラシックホテルのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ウェディングプランナーの永本恭加(ながもと きょうか)と申します。
秋も深まり、もうすぐ?いやもう冬ですかね。。。。ホテルへ出勤する際にはコートと温かい飲物が欠かせなくなってます。。。
寒さも厳しさを増し、ホテル敷地内の紅葉は8割ぐらいになりました。既に真っ赤に紅葉している楓もありますし、場所によってはまだ半分ぐらいの紅葉だったりと様々です。
ぜひ、お近くへお立ち寄りの際には紅葉を見にきていただければと思います。
この時期は平日であれば前撮りやフォトウエディングのご予約が多いのでタイミングがよければ、撮影の様子をご覧いただけるかもしれませんし、週末ですと結婚式がございまして、この時期は神殿での神前式の方が多くいらっしゃいます。
そんな神前式についてよくお客様からいただく質問がございます。
「神前式って白無垢じゃないとダメなんですか?」
。。。。いいえ、白無垢でなくても色打掛をご希望される方も多くいらっしゃいます!
神前式の際の衣装や髪型のパターンを分けると、、、、
1、昔ながらの正統なスタイル 白無垢(日本髪、綿帽子、角隠し)
2、白無垢で綿帽子や角隠しは付けず、洋髪で愉しむスタイル
3、色打掛の正統なスタイル(日本髪や角隠し)
4、色打掛で洋髪スタイル
上記にようにお好みでご希望いただけます。
本来、白無垢は和装の中でもっとも格式が高い正礼装で、洋装で言うところのウエディングドレスにあたり、純真無垢な白無垢には「嫁ぎ先の色に染まる」という意味が込められております。
色打掛は江戸時代に武家の娘が嫁ぐ際に、婚礼衣装として着用したと言われていますので白無垢と同様で正礼装でもあります。
ですので神前式で色打掛を着用しても何ら問題はございませんし、花嫁様のお好みで衣装を選んでヘアスタイルをどうされるか愉しまれても良いかと思います。
挙式や披露宴、前撮りやフォトウエディングの様子も随時インスタグラムでご紹介しております。
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