繋がりと日本の伝統を感じて
【名古屋・三河を代表するクラシックホテル】
こんにちは！こんばんは！
蒲郡クラシックホテルのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ウェディングプランナーの大野田 有希（おおのだ ゆき）です。
すっかり季節も寒い時期となり、あっという間に12月ですね！
寒くなってくると、ホテルにある紅葉が徐々に赤くなってきて、季節の移り変わりを感じることができます。
そんな日本の四季を感じられる時期にもなり、本日は和婚のお話、神前式について紹介したいと思います。
結婚式といえば！ドレス！チャペル！のイメージが強く感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も結婚式のお仕事に携わるまでは、大きなチャペルでドレスを着て愛を誓う･･･という漠然としたイメージが根付いておりました。
実際に結婚式の割合も、和装をきて神殿で挙式を行う神前式の割合は少ないことが事実です。
神前式とは、神社や神殿で行われる、日本の伝統、そして心を大切にした厳かな結婚式でございます。
神前式にもたくさんの魅力があり、そのポイントとなるのが【繋がり】であると感じています。
神前式には、2つの家が結びつくという意味合いが込められており、両家同士の繋がりを大切にしています。
お互いに盃を交わすこと、玉串奉奠などの儀礼を通じて、結婚する二人の心と心、そして御両家同士の心と心をつないで、より御両家の絆を深めていく、とても大切な儀式でございます。
そして、神前式を行うなかで、自分の命、今までの二人の人生を支えてくれた人たち、そしてお2人が出逢えたご縁に感謝をし、神様の見守る前で「永遠の愛」を誓い、この先の人生を二人で歩んでいくことを神様に誓います。
そして、和婚ならではの演出、【花嫁行列】を行うことができます。
当ホテルは独立型の神殿でございますので、他で神社を探さなきゃ･･･ということはございません！
四季に彩られながら、過去・現在・未来のあわさる参道をゆっくりと歩いていただき、花嫁行列を行うことができるのも、ここならではのおススメポイントです！
また、和婚ならではの演出として、ゲスト全員でご参加いただける折鶴シャワーの演出も行うことができます◎
折鶴には結婚や平和の意味があり、「二人の健康や幸せ」をこめて祝福できるとても縁起のいいモチーフとなっております！
そして、純粋に和装を着たい！和の雰囲気を味わいたい！という方にもとてもおすすめです◎
私もお打合せをしている中で「なぜ神前式を選ばれたのですか？」とお伺いすると、「白無垢が着たかったんです！」「今まで友人の結婚式に参列して、みんなチャペルで結婚式を挙げていたから、私たちはあえて神前式を行いたい！」という意見を今は多くいただきます。
日本らしさ・日本の伝統を感じられる、そして、２つの「家」と「家」の結びつきをより強く感じられるこの神前式。
蒲郡クラシックホテルだからこそ叶う挙式スタイルで大切な1日をさらに彩ります。
今回の記事をご覧いただき、少しでも和婚に興味を持っていただけたら嬉しいです。
ブライダルフェアも毎日行っておりますので、相談だけでも構いません！
お話を聞いてみたいなと思っていただけましたら、下記URLよりブライダルフェアの御予約お待ちしております。
https://gamagori-classic-hotel.official-wedding.jp/fair
結婚式のお写真も随時インスタグラムでご紹介しております！
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